Scratchキッズプログラミング

生徒はそれぞれ自分のペースで課題に取り組みます。時には、他の人が作っている作品に刺激を受けたり、となりの人がやっている課題に自分もチャレンジしてみたり、ということも。課題に疲れたときは、好きなゲーム作りにチャレンジしたり、タイピングに熱中してみたり、子どもの心の向かう方向に合わせてレッスンを進めます。

当コースでは、体系的に整理されたカリキュラムを用意しています。練習で新しい知識を学び、自分の手でプログラミングする課題にチャレンジします。
この過程を繰り返すことで、得た知識をアウトプットし結果を検証する力が育ちます。さらに、クリアした課題を自分のアイデアで改造することで、創造性や自主性も身につきます。

Scratchでのプログラミングスキルを証明する資格試験を定期的に実施しています。受験希望の生徒には試験対策用の課題にもチャレンジしてもらっています。自分のステップに合わせた級で受験できます。

マウスで命令ブロックを並べてプログラムを作れる、Scratch（スクラッチ）という子ども向けの学習環境を使用します。米国マサチューセッツ工科大学内にあるMITメディアラボで開発されており、世界中の子どもたちがScratchでゲーム作りを楽しみながらプログラミングを学んでいます。
学習を進める上で必要なタイピングや算数の知識も、ゲーム感覚で学べる教材を通して身につけられるので、小学校入学前からスタート可能です。